イラストレーターを使ったアパレル用のデザイン画の描き方を分かり易く説明していきます。
まずは一番簡単な半袖Tシャツの描き方から始めます。

実物サイズの1/10でデザイン画を描きます。1/10のメリットは画面上でプリントやポケット
等の位置が簡単に計る事ができる上、全体のバランスが一目瞭然な事です。

更に決め事として、アウトラインは実線の1Pt.、ステッチは0.3Pt.の破線にします。
1/10サイズを必ず1Pt.の線で描く事によって、出来上がったデザイン画を拡大縮小しても
線幅を見れば何パーセントに縮小拡大したのかが判断できます。

ここではある程度イラストレーターが操作できる方を想定して説明していますので
イラストレーターの各種ツールの使い方までは説明していませんので予めご了承下さい。

半袖Tシャツ編1
  1. 中心線を0.25Pt.赤で引きます。
  2. サイズ表を見ながら、身頃・肩幅・天幅・前下がり・後下がりの案内線を四角(0.25Pt.赤)で描きます。1/10なので着丈69cmなら69mmです。
  3. 左右対称に反転する為の反転バーを描きます。
  4. 今まで描いたすべてのパーツを中心揃えします。
  5. A.H.の案内線を四角(0.25Pt.赤)で描き、肩先とバストラインに合わせて斜めに配置します。
  6. 袖の案内線を四角(0.25Pt.赤)で描きます。
これでTシャツを描く案内線ができました。
2回目は案内線に沿って黒色の実線でデザイン線を描いていきます。

dd_t01

完成した各種デザイン画はこちらからダウンロードできます。
メンズデザイン画無料ダウンロード